管理者ガイド

 

image1

HP Write Manager

 

©Copyright 2017–2019 HP Development Company, L.P.

Microsoft および Windows は、米国 Microsoft

Corporation およびその関連会社の米国およ

びその他の国における商標または登録商標

です。

本書で取り扱っているコンピューター ソフ

トウェアは秘密情報であり、その保有、使

用、または複製には、HP から使用許諾を得

る必要があります。FAR 12.211 および

12.212 に従って、商業用コンピューター ソ

フトウェア、コンピューター ソフトウェア

資料、および商業用製品の技術データは、

ベンダー標準の商業用ライセンスのもとで

米国政府に使用許諾が付与されます。

本書の内容は、将来予告なしに変更される

ことがあります。HP 製品およびサービスに

対する保証は、当該製品およびサービスに

付属の保証規定に明示的に記載されている

ものに限られます。本書のいかなる内容

も、当該保証に新たに保証を追加するもの

ではありません。本書に記載されている製

品情報は、日本国内で販売されていないも

のも含まれている場合があります。本書の

内容につきましては万全を期しております

が、本書の技術的あるいは校正上の誤り、

省略に対して責任を負いかねますのでご了

承ください。

改訂第 2 版:2019 8

初版:2017 6

製品番号:941654-293

image3目次

1 HP Write Manager  1

HP Write Manager の最小インストール要件  1

HP Write Manager の管理の概要  2

通知アイコン  2

HP Write Manager Configuration  3

コマンドライン引数  3

初期設定のオーバーレイの上限の引き上げ  3

恒久的なシステム設定  4

HP Write Manager の無効化または有効化  4

マーカーの設定  4

プロファイルの追加  5

キャッシュされた項目のプロファイルへの追加  6

ファイルおよびフォルダーのファイル除外一覧への追加  7

レジストリ キーのレジストリ除外一覧への追加  7

ヒントおよび制限  8

2 HP ディスク キャッシュ  9

v

 

vi

 

1image4HP Write Manager

HP Write Manager は、書き込みをオーバーレイにリダイレクトしてキャッシュすることで Thin Client のフラッシュ ドライブのコンテンツを保護して消耗を抑えます。オーバーレイとは、保護されたボ

リューム(フラッシュ ドライブ)への変更を追跡する RAM 内の仮想ストレージ領域のことです。引き続きフラッシュ ドライブに書き込まれるように見えるため、Windows®のユーザー エクスペリエンスに影響はありません。システムが再起動すると、オーバーレイ キャッシュが消去され、前回のシステム起動以降に行われたすべての変更が恒久的に失われます。

注記:システム設定の恒久的な変更を行う必要がある場合、管理者はこの書き込みフィルターを一時的に無効にできます。Windows 更新プログラムをインストールする場合などは、最初に HP Write Manager を無効にする必要があります。詳しくは、4 ページの恒久的なシステム設定を参照してください。

注記:オーバーレイ キャッシュはシステムの再起動でのみ消去されるため、ユーザーはキャッシュ情報を失わずにログアウトしたりユーザー アカウントを切り替えたりできます。

image6image7

HP Write Manager では、ファイル、フォルダー、およびレジストリ設定を保護から除外することもできます。すると、変更がフラッシュ ドライブに常に直接書き込まれます。

image8

重要:以下のことを強くおすすめします。

書き込みフィルターは、標準的な Thin Client のような使用方法で適切に使用されるようにしてください。たとえば、書き込みフィルターはエンドユーザー(管理者以外)操作中は有効にし、システムに変更を加える必要がある管理者のみが一時的に無効にするようにします。変更が完了したらすぐに有効に戻すことをおすすめします。
Windows ページ ファイル機能は決して有効にしないでください。
アクティブなシステムのログ記録、コール センターの通話と動画の記録、工業用ログ記録など、頻繁な書き込みが必要な使用方法では、サーバーに書き込むように Thin Client を構成します。

ローカルでの書き込みが必要な場合は、オーバーレイ キャッシュに書き込みます。オーバーレイキャッシュをコミットしたり、可能な場合にオーバーレイ キャッシュからサーバーにデータを記録したりするときの適切な間隔については、HP にお問い合わせください。

消去機能を使用して、オーバーレイからファイルを削除するルールを定義します。

標準的ではない方法で書き込みフィルターを使用する必要がある場合は、HP にお問い合わせになり、コンピューターが正しく構成されていることを確認してください。

image9

HP Write Manager の最小インストール要件

HP Write Manager をインストールするには、システムが以下の前提条件を満たす必要があります。

.Net Framework バージョン 4.5 以降がインストールされている。
Windows 7 Service Pack 1 にインストールする場合は、以下の更新プログラムがインストールされている。

–KB3033929SHA-2 コード署名のサポートを追加するセキュリティ更新プログラム

–KB3080149:カスタマー エクスペリエンスおよび診断テレメトリのための更新プログラム

HP Write Manager の最小インストール要件  1

 

必要な更新プログラムをダウンロードするには、https://www.microsoft.com/ にアクセスし、検索ボックスに KB 番号を入力してください。

HP Write Manager の管理の概要

HP Write Manager を管理するために使用できるツールは、通知アイコンおよび[コントロール パネル]内のアプリの 2 つです。一部のコマンドはどちらのツールでも実行できますが、コマンドによっては一方のツールでしか使用できないこともあります。

通知アイコン

HP Write Manager 通知アイコンは Windows 通知領域にあります。通知アイコンを右クリックして目的のオプションを選択することによって、以下のコマンドを実行できます。

[Enable HPWF]HPWF を有効にする):HP Write Manager を有効にします(システムの再起動が必要)
[Disable write filter](書き込みフィルターの無効化):HP Write Manager を無効にします(システムの再起動が必要)

以下の表で、HP Write Manager 通知アイコンで示される状態を説明します。

1-1 HP Write Manager 通知アイコンの確認

image10

アイコン  説明

image11

HP Write Manager が有効で、ブート コマンドが設定されていません

image12image13

HP Write Manager が無効になります(システムの再起動が必要)

image14image15

HP Write Manager が無効で、ブート コマンドが設定されていません

image16image17

HP Write Manager が有効になります(システムの再起動が必要)

image18image19

HP Write Manager オーバーレイ キャッシュのメモリ使用量が警告レベルに達しています

image20image21

HP Write Manager オーバーレイ キャッシュのメモリ使用量が警告レベルに達していて、HP Write Manager が無効になります(システムの再起動が必要)

image22image23

HP Write Manager オーバーレイ キャッシュのメモリ使用量が重大レベルに達しています

image24image25

HP Write Manager オーバーレイ キャッシュのメモリ使用量が重大レベルに達していて、HP Write Manager が無効になります(システムの再起動が必要)

image26image27

HP Write Manager が壊れています

image28image29

2 1 HP Write Manager

 

HP Write Manager Configuration

[HP Write Manager Configuration]は、HP Write Manager を管理するための[コントロール パネル]内のアプリです。Thin Client のオペレーティング システムで使用する場合は、[HP Write Manager Configuration] でエンハンスド ライト フィルター、ファイル ベース ライト フィルター、およびユニファイド ライトフィルターも設定できます。このアプリを開くには、以下の操作を行います。

通知アイコンをダブルクリックします。または

[コントロール パネル]で、[HP Write Manager Configuration]を選択します。

このアプリで実行できるタスクは以下のとおりです。

HP Write Manager を無効または有効にする(システムの再起動が必要)
HP Write Manager およびオーバーレイ キャッシュに関する情報を表示する
ファイルおよびレジストリの除外設定を構成する
HP ディスク キャッシュの設定を有効または無効にする

image30

注記:HP ディスク キャッシュの設定について詳しくは、9 ページの「HP ディスク キャッシュ」を参照してください。

image31image32

除外一覧を編集してファイルやフォルダーを追加または削除する(システムの再起動が必要)
オーバーレイ キャッシュ サイズを設定する(システムの再起動が必要)
警告または重大メッセージが表示されるキャッシュ使用量を MB 単位で設定する

コマンドライン引数

コマンドライン引数を使用して、HP ライト フィルターを管理できます。コマンドライン引数について詳しくは、ホワイトペーパーHP Write Manager WMI ScriptsHP Write Manager WMI スクリプト)(英語版)を参照してください。

image33

注記:このホワイトペーパーは英語版のみです。

image34

初期設定のオーバーレイの上限の引き上げ

image35

重要:初期設定では、最大オーバーレイは HP Write Manager がインストールされているシステムで利用可能なメモリのサイズに基づいています。オーバーレイの上限の変更は、使用されているシステムの仕様および設定に関する経験および知識のある管理者だけが行うようにしてください。変更を行う前にテストして、必要とされる適切なメモリのサイズを確認することをおすすめします。オーバーレイの上限を利用可能なシステム メモリより大きい数値に引き上げないでください。

image36

オーバーレイの許可される最大サイズを増やすには、以下の操作を行います。

1.  [HP Write Manager Configuration]のメニューで、[その他の設定]を選択します。

2.  [詳細設定]タブを選択します。

3.  目的の最大オーバーレイ サイズを MB 単位で入力フィールドに入力します。[OK]を選択して変

更を保存します。

4.  システムを再起動し、変更を有効にします。

初期設定のオーバーレイの上限の引き上げ  3

マーカーの設定

マーカーを使用して消去を起動することにより、オーバーレイからファイルを削除できます。

image44

注記:利用可能なオーバーレイのサイズが指定のマーカー サイズ以上になると、イベントが起動されます。

image45

警告マーカーに達すると、警告メッセージが表示されます。重大マーカーに達すると、Windows 再起動のカウントダウンが表示されます。

マーカーを設定するには、以下の操作を行います。

4 1 HP Write Manager

1.  [HP Write Manager Configuration]アプリを起動し、[その他の設定]を選択します。

2.  [マーカー]タブで、[警告]および[重大]マーカーのサイズを MB 単位で設定します。[オーバーレイのサイズ]も表示されますが、[マーカー]タブでサイズを変更することはできません。オーバーレイのサイズを変更するには、3 ページの初期設定のオーバーレイの上限の引き上げを参照してください。

3.  [OK]を選択します。

4.  Thin Client を再起動します。

 

プロファイルの追加

プロファイルは、オーバーレイの使用可能な領域を確保するための、ファイルの除外、レジストリの除外、およびファイル消去オプションのセットです。プロファイルの設定には、以下のオプションがあります。

[ファイルの除外]:このカテゴリで指定されたファイルは、オーバーレイから除外されます。
[レジストリの除外]:このカテゴリで指定されたレジストリは、オーバーレイから除外されます。
[マーカーで消去]HP ライト フィルターは、オーバーレイの使用状況が定義済みのマーカー設定に達した場合に、このカテゴリで指定されたファイルをオーバーレイから削除します。
[アプリ終了で消去]HP ライト フィルターは、指定したアプリの終了時に、このカテゴリで指定されたファイルをオーバーレイから削除します。
[消去から除外]HP ライト フィルターは、このカテゴリに含まれるファイルが削除されないように除外します。

プロファイルを追加するには、以下の操作を行います。

1.  [HP Write Manager Configuration]アプリを起動し、[その他の設定]を選択します。

2.  [プロファイル]タブで、[追加]を選択します。

3.  [プロファイル名]ボックスに名前を入力します。

4.  [ファイルの除外]タブで、[フォルダーの追加]ボタンまたは[ファイルの追加]ボタンを選択して、除外一覧にフォルダーまたはファイルを追加します。必要に応じて繰り返します。

image46

注記:フォルダーを除外対象に追加すると、そのフォルダー内のファイル(そのフォルダーの下にあるすべてのサブフォルダーを含む)もすべて除外されます。

image47

5.  [レジストリの除外]タブで、[追加]ボタンを選択して項目を除外一覧に追加します。必要に応じ

て繰り返します。

6.  [マーカーで消去]タブで、[追加]ボタンを選択して、マーカー到達時に消去する項目を追加しま

す。必要に応じて繰り返します。

7.  開いたウィンドウで、以下の操作を行います。

a.  [ファイルのパス]ボックスに、消去するファイルのパスを入力します。

b.  [開始条件]では、HP Write Manager でファイルの消去を開始するタイミングをどのマーカー

で決定するかを選択します。

c.  [停止条件]では、どのマーカーに到達したらファイルの消去を停止するかを選択します。

恒久的なシステム設定  5

 

d.  必要に応じて、[アプリケーションのパス]を編集して、[ファイルのパス]の下に表示されているファイルに関連付けるアプリケーションを指定します。これにより、[ファイルのパス]内で消去されるファイルが、アプリケーションに関連付けられたものに制限されます。

e.  [OK]を選択します。

8.  [アプリ終了で消去]タブで、[追加]ボタンを選択して、アプリ終了時に消去する項目を追加しま

す。必要に応じて繰り返します。

9.  開いたウィンドウで、消去するファイルの[ファイルのパス]を入力し、終了時に消去を開始するアプリケーションの[アプリケーションのパス]を選択し、[OK]を選択します。

10.  [消去から除外]タブで、[追加]ボタンを選択して、消去から除外する項目を追加します。必要に

応じて繰り返します。

11.  開いたウィンドウで、[ファイルのパス]を入力し、[OK]を選択します。

12.  [OK]を選択します。

13.  Thin Client を再起動します。

既存のプロファイルを有効または無効にするには、[プロファイル名]の横にある目的の状態を選択します。

既存のプロファイルを編集するには、[編集]アイコンを選択します。

image48

注記:HP Write Manager には、推奨される使用シナリオにちなんだ名前のさまざまな初期設定プロ

ファイルが用意されています。これらのプロファイルは、上記の手順に沿ってさらにカスタマイズできます。

image49

キャッシュされた項目のプロファイルへの追加

オーバーレイ内のキャッシュされた項目はすべて、既存および新規のプロファイルまたはファイル除外一覧に追加できます。

1.  [HP Write Manager Configuration]のメニューで、[その他の設定]を選択します。

2.  [オーバーレイ]タブを選択します。

3.  項目が表示されない場合は、[更新]を選択します。

image50

ヒント:このタブを更新するには、HP Write Manager を有効にする必要があります。

image51image52

4.  項目を選択します。複数の項目を選択するには、Ctrl キーを押しながら選択します。

5.  [追加]を選択して、選択した項目を追加します。

image53

ヒント:オーバーレイの機能は、アプリケーション、ファイルのパス、ファイルのサイズ、またはユーザー名で並べ替えることができます。ダイアログ ボックスの上部からコンテンツ カテゴリを選択します。

image54

ファイルのパス[プロセス][ユーザー]、および[プロファイル名]の各コンテンツ カテゴリは、アルファベットの昇順または降順に並べ替えることができます。

[ファイル サイズ]および[オーバーレイのサイズ]の各コンテンツ カテゴリは、サイズの昇順または降順に並べ替えることができます。

オーバーレイ内のアプリケーション ファイルを表示することにより、新しいアプリケーションで使用されるメモリ量を確認できます。緑色で表示される項目は、コンピューターの前回の起動以降にプロファイルに追加されたものです。

image55

6 1 HP Write Manager

 

ファイルおよびフォルダーのファイル除外一覧への追加

image56

重要:除外一覧内の項目への変更はフラッシュ ドライブに常に直接書き込まれるため、除外一覧は最小限に抑えるようにしてください。

image57

1.  [HP Write Manager Configuration]アプリを起動し、[その他の設定]を選択します。

2.  [ファイルの除外]タブで、[フォルダーの追加]ボタンまたは[ファイルの追加]ボタンを選択して、除外一覧にフォルダーまたはファイルを追加します。必要に応じて繰り返します。

image58

注記:[削除]ボタンを使用して除外一覧から項目を削除できます。

image59

3.  [OK]を選択します。

4.  Thin Client を再起動します

以下の表で、[HP Write Manager Configuration]アプリの除外一覧に使用される強調色について説明します。

1-4 [HP Write Manager Configuration]アプリの除外一覧の強調色の確認

image60

  説明

image61

なし  項目が除外されています

image62

  項目が除外一覧に追加されます(システムの再起動が必要です)

image63

  項目が除外一覧から削除されます(システムの再起動が必要です)

image64

レジストリ キーのレジストリ除外一覧への追加

image65

重要:除外一覧内の項目への変更はフラッシュ ドライブに常に直接書き込まれるため、除外一覧は最小限に抑えるようにしてください。

image66

1.  [HP Write Manager Configuration]アプリを起動し、[その他の設定]を選択します。

2.  [レジストリの除外]タブで、[追加]ボタンを選択して項目を除外一覧に追加します。必要に応じて繰り返します。

image67

注記:[削除]ボタンを使用して除外一覧から項目を削除できます。

image68

3.  [OK]を選択します。

4.  Thin Client を再起動します。

以下の表で、[HP Write Manager Configuration]アプリの除外一覧に使用される強調色について説明します。

1-5 [HP Write Manager Configuration]アプリの除外一覧の強調色の確認

image69

  説明

image70

なし  項目が除外されています

image71

  項目が除外一覧に追加されます(システムの再起動が必要です)

image72

  項目が除外一覧から削除されます(システムの再起動が必要です)

image73

恒久的なシステム設定  7

 

ヒントおよび制限

HP Write Manager の最適なパフォーマンスのために、以下のヒントを参考にしてください。

HP 製コンピューターで HP Write Manager を有効にすると、RAM ドライブが無効になります。一時ファイルはすべて、c:¥HPWMTemp フォルダーに保存されます。最初に Z ドライブを指していた変数はすべて、c:¥HPWMTemp フォルダーにリダイレクトされます。

image74

image75 注記:HP Write Manager を有効にした場合、無効になった RAM ドライブは、[HP Device Manager] で無効なデバイスとして表示されます。

image76image77

ファイルの除外一覧のファイル パスにディスク C のルート ディレクトリ(C:¥)を追加しないでください。
ファイルの除外一覧のファイル パスには、以下の文字は使用できません。

[email protected]#$%^&*()_+=-`[];’,./{}|:”<>?”

レジストリの除外一覧に追加するキーのファイル パスにスペースが含まれている場合は、必ずパスをまっすぐな引用符()で囲んでください。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥HARDWARE は、レジストリの除外一覧に追加できません。
HP Write Manager では、レジストリの除外一覧にレジストリ キーを追加するときに、入力を適切な形式に変換できます。たとえば、HKLM¥REGISTRY¥MACHINE に変換されます。WMI を使用している場合は、レジストリ キーの明示的な名前を使用する必要があります。
レジストリのパスではワイルドカード*を使用できます。これはパス内の直前にあるディレクトリ要素が、任意のフォルダーまたはフォルダーなしであることを表します。単一のディレクトリ要素のみを表すことができます。
オーバーレイ キャッシュが重大レベルに達すると、システムが不安定になる場合があります。重大レベルの設定を変更するか、プロファイルを作成して不要なファイルを消去することによってキャッシュのサイズを制限することができます。

image78

ヒント:[スタート]メニューが正常に応答しない場合は、Ctrl Alt Delete キーを使用してコンピューターを再起動してください。

image79image80

別の書き込みフィルターに切り替える前に、書き込みフィルターを無効にする必要があります(システムの再起動が必要です)。
書き込みフィルターを有効にした後でグローバル バイパス モードを有効にした場合は、グローバル バイパス モードを有効にした後に作成されたレジストリ キーだけが保持されます。書き込みフィルターのみが有効になっているときに作成されたレジストリ キーの名前を変更すると、そのレジストリ キーは保持されません。もう一度作成する必要があります。
8 1 HP Write Manager
2image81HP ディスク キャッシュ

HP ディスク キャッシュはオペレーティング システムからの書き込み要求を統合して、フラッシュ ドライブへの書き込み回数を減らします。これによってフラッシュ ドライブの使用可能寿命が延びます。

HP ディスク キャッシュを有効にするには、以下の操作を行います。

1.  [HP Write Manager Configuration]アプリで、[キャッシュの詳細設定]を選択します。

2.  [HP ディスク キャッシュ][オン]に設定します。

3.  [キャッシュ サイズ][フラッシュ回数]、および[フラッシュ間隔]に値を入力します。

または

[初期設定にリセット]を選択します。

 

image82

注記:HP では、システム パフォーマンスおよびディスク寿命の観点から、最大のメリットが得られるようにこれらの設定を最適化しています。

image83

[フラッシュ回数]HP ディスク キャッシュでオペレーティング システムからのディスク書き込み要求をいくつ統合してから要求を実行するかを設定します(フラッシュ間隔の方が先に到達した場合は除きます)。これにより、フラッシュ ドライブへの書き込み回数は減りますが、多数の要求が保持されているときに急に電源が切断されると、問題が発生する可能性があります。
[フラッシュ間隔]HP ディスク キャッシュでオペレーティング システムからのディスク書き込み要求をどの時間だけ統合してから要求を実行するかを設定します(フラッシュ回数の方が先に到達した場合は除きます)。これにより、フラッシュ ドライブへの書き込み回数は減りますが、多数の要求が保持されているときに急に電源が切断されると、問題が発生する可能性があります。

9

Leave a Reply 0

Your email address will not be published. Required fields are marked *


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.